さて、現代を生きる方は誰もが忙しい毎日を送っています。1日3食は通常であり、楽しみを感じられるかというとそうではない方が大半なのではないでしょうか。レシピ検索するのも美味しい料理を作りたいというより、作らなくてはいけないから簡単レシピを検索することが多いかと思います。私もOL時代は同じでした。本当に疲れて帰ったときは作れないですもの。
どうせ作るのであれば、前向きに美味しい料理を作りたいですよね。自宅で美味しく作るヒントを見つけるきっかけになれたら嬉しいです。
検索したレシピを自分の味に
今は、たくさんの知恵をインターネット上で検索することができます。作ったことない料理や、食べたいけど味の想像ができない料理は、検索一つでレシピがでてきますので大変助かりますね。美味しいと感じるストライクゾーンに当たればラッキー。そうでないと、明日も料理しようというモチベーションにつなげるのはなかなか難しいですね。
美味しく作るには、経験値がものをいうことは承知ですが、そんな毎日同じ料理を実験したら食べ手が飽きてしまいます。そんなときに頼ってほしいのが私の月額1,100円のオンラインサロン。
スパイス料理・家庭料理をそれぞれ月に1回ずつ(計2回ですね)配信します。1品料理ですので、1つのお皿に丁寧に向き合うわけです。食材の使い方一つ知っておくだけで、色んなお料理で使うコツがわかります。それがわかると、レシピ検索したときに文字通り作るのではなく、美味しいマジックをプラスして完成するわけです。
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玉ねぎの使い方ひとつで簡単にお店の味
例えば、カレー。今はキットを買ってレシピ通り作ると完成します。疲れている中どうせ作るならば、一日の癒やしとなるような美味しいカレーを作りたいですよね。
玉ねぎを炒めて~、スパイス入れて~。さて、玉ねぎを炒めてってどの程度でしょうか?基本的に味付けは塩だけが多いカレーですが、シンプルだからこそどの程度炒めれば美味しくなるかを知っているか知らないかは大きな差が生まれます。
玉ねぎの大きさ一つにしてもそう。食べやすい大きさに切るってどの程度でしょうか?食材に合わせた大きさにが基本です。キーマであれば角切り?ビーフ使うのであれば薄切り?そうだ、馴染むね!とこう機転が利くわけです。
続けるってちょっぴり大変
誰かと一緒に食卓を囲んでみてください。同じマンションの友人でも、彼氏でも、時間を決めて食べに来てよと誘ってみてください。自分の料理を食べてくれる様子は最高のモチベーションになりますよ。リクエストしたら、相手のためにと心がこもり、神経も使いますので家事も神経を使って息抜きになります。
また、私のオンラインでも同じようなメンバーがいますので、とことん頼ってしまいましょう。レッスンはしっかり皆さまを引っ張っていきますが、その他オンライン交流会やサークルは脇役を徹底します。
人とのリアルなつながりが毎日疲れてしまう方、オンラインで気軽な交流で息抜きしましょう。
簡単!時短!美味しい!3原則は続ける基本
手間ひまかけなくても、ポイントを絞ったひと手間をかけるだけで、最高の料理ができます。食材の扱い方でもいいし、スパイスの使い方でもいい。頑張りたい、もっと知りたいときにふらっと遊びに来てくださいね。
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